主な性病の特徴とそれぞれの症状を解説

性病は、クラミジア感染症や性器ヘルペス、梅毒、淋病、カンジダ症、尖圭コンジローマ、トリコモナスなど複数あり、発症原因や症状、治療法が大きく異なります。

クラミジア感染症は、日本国内で最も感染者数の多い性病とされ、感染者は100万人以上いると推測されています。

クラミジア感染症は、主に感染細胞の封入体で活動し有害物質を生合成しない為に発熱や炎症などの自覚症状が発症するケースが少なく、特に女性の約8割が無症候性とされています。

その為、女性は感染に気付かず感染域が拡大してしまい、子宮頸管炎や子宮内膜炎、卵管炎、骨盤腹膜炎、卵巣炎などを発症します。

また、更に感染域が拡大すると腹膜炎や肝周囲炎を発症する事があります。

男性の場合は、排尿痛や陰茎からの膿などの症状が見られ、前立腺炎や精巣上体炎、肝炎、腎炎などを発症する事があります。

 

性器ヘルペスは、人間の神経節細胞と親和性が非常に高い為、1度感染するとヘルペスウイルスを体内に一生保有する事となり、再発を繰り返す性病です。

性器ヘルペスは、初感染の際には38度を超える発熱や激しい痛みが発症しますが、女性感染者の多くが無症候性な性病です。

その為、適切な処置が遅れ、外性器や肛門などに小水泡や解放が出来るだけで無く、膀胱や子宮頸管、髄膜まで感染が広がる場合もあります。

 

カンジダ症は、カンジダ菌自体は、皮膚や口腔内、消化管、腟に存在する常在菌によって引き起こされる感染症であり、外部性器の発疹や性行為痛、排尿痛、おりものにより性器の悪臭などの症状が現れます。

 

梅毒は、過去には性病の代名詞とされ、現在ではHIVとの併発が問題視されている性病です。

梅毒は、発症後硬性下疳や横痃の症状が一時的に発症し、その後全身にバラ疹やリンパ節の腫れが見られる様になり、数年かけて認知症や起立障害、歩行障害などを発症します。

 

性病は、過去には不治の病とも呼ばれていましたが、現在では治療薬も服用するだけで完治します。

 

また、専門機関の感染検査以外にも通販の検査キットで感染の有無が判定が出来るので、気になる症状や違和感をおぼえたら早急に検査すべきです。

 

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